1月15日 40’s U.S. ARMY M-41 JKT,60’s ファラオコート,50 ~ 60’s ウールスタジャン ご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

結構モーターヘッドを聞くような感じじゃなかったのですがウォーキング・デッドでメルル・ディクソンが車でゾンビに囲まれながら流してたFast and Looseが格好良すぎてハマってしまいました。

あんな世界線で生きてて、あんなコト出来るかなあ。
仮説の世界線でも現実世界にあるCDCから広がったりだとか、この情勢下だと妙に現実味を帯びてより恐怖感ソソられます。

本日はこちら。

50’s HOWE メルトン スタジャン メンフィス テネシー 1957年

ビンテージのウールスタジャンです。

メンフィスということで気持ちはエルビス。

裏地はナシなのでシンプルな作り。

コレを着てメンフィスに旅立って、ジッポライターを投げてタバコに火をつければミステリートレインな気持ちです

60 ~ 70’s Whiting レザースリーブ スタジャン サイズ42

上等なスタジャンを製造していたWhitingのウールスタジャン。

アームは細くオールドなスタイル。

ここまでふんだんにチェーン刺繍入っているスタジャンもそうそう見つかりません。

Mなので中間着にマーベリックなんかのGジャン着てしまってもイイかもしれません。

ワッペンと中のGジャンのMステッチのおかげでM好きな人になります。

60’s GREAT WESTERN ウール ファラオコート

1960年代のファラオコート。

こんな上等なコートが当時のワルが着ていたなんて、あまり想像できません。

上等だからこそ、少し背伸びして着ていた節もあるのでしょうか。

ウール自体に大きな汚れはあまり見受けられませんが、裏地に汚れは有り。

40’s U.S. ARMY M-41 フィールドジャケット Technician Fifth Grade コの字止 CONMARジップ

1940年代、第二次世界大戦で採用されていたM-41フィールドジャケット。

1942年から1948年頃まで支給のワッペンなので技術兵5級の方が着用されていたようです。

アールデコデザインのベル型CONMARはいつ見ても美しいですね。

このフィールドジャケットを着て

外へ出れば気持ちは1940年代のフィールドです。

それでは。

またよろしくお願い致します。

11月17日 デッドストック US GI BLACK 357 セットアップ , U.S. NAVY WEP ジャケット , US GI ベイカーパンツご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

完全に秋ですね。

最近SNSで米軍のBLACK 357ご紹介させて頂きましたが、気になることと発見があったので再度ご紹介と着画も一緒に更新です。

今まで見るたびに謎が浮かんでましたが今回でスッキリ解決、もうこれ以上はお腹いっぱいです。

という訳で、、、

デッドストック USGI BLACK 357 BDU セットアップ XS-XS

このBLACK 357なのですが謎が多く、特殊部隊であるとか警察だとか最終的に”UNICOR”製造から連邦刑務所局で作られた連邦刑務所局のユニフォームという説があったのですがどれも納得がいかず、
https://www.unicor.gov/Product.aspx?idProduct=2968
↑のUNICORのカタログから2つポケット、アームのダブルニー仕様になっていません。


また、UNICOR納品で3Cデザート迷彩とウッドランドパターンのBDU、そしてヘルメットも実物で製造されて実戦で使い回収された過去があることからこのBLACK357もちゃんと軍の組織内で使っているはず。という考察からやっと見つけました。

米軍のOPFOR、訓練のために架空のシナリオで戦う対抗部隊の着用が見られます。

ここまで辿り着いたのは
やけにカナダからのサープラスショップからの放出品が多く
“なぜ他の国がこんなに在庫を持つのか?”
という疑問で他の国が関係しているだろうということで、

ビンゴです。

ということでなぜ特殊部隊に使われていたという事が言われ始めたかというと
“特殊作戦”を考慮した”空想”の”シナリオ下”での戦いなので
その特殊作戦から来たこと
また、確かに特殊部隊着ているジャケットに似ています。
この2つから特殊部隊としてのイメージがついたのかと思います。

アメリカ人からしても結構このジャケットは謎みたいで、話題にしているところはありましたけど
警察、刑務作業用、Camp Buccaで着てる、SEALs、SWAT

多すぎる!!!
こんな情報あっても着てる写真見つからないと流石に”???”と混乱します。

主にヨーロッパでの演習で活躍していたみたいです。

身長165cm,55kg着用

U.S. Army OPFOR BLACK 357 が良い表記でしょうか。

あー、すっきり。

70’s U.S. NAVY WEP ジャケット 42R

米海軍のフライトジャケット。

CWU-45P正式採用の1973年頃まで使われていたフライトジャケットです。

良いパッチ付き。

オリジナルのSCOVILLジップ。

42Rの表記ですが元々丈短いジャケットなのでそれほど大きくは感じません。

この真鍮のくすみがかったゴールドに光るジップのうねりと、ナム戦時代まで使われていたということもありこの時期頃の少し頼りないナイロン生地の雰囲気も良いです。

襟周りのリペアと

袖周りも若干直し入っておりますが気にならない範囲内かと思います。

良い感じです。

ゴンズかっこよし!

40’s U.S. ARMY M-47 HBT ユーティリティ ベイカー パンツ W31相当

米軍のヘリンボーン生地のユーティリティパンツ。

ベイカーパンツといつもどっちで言おうか悩みます。

全体的にかなり良いコンディションであると言えるかと思います。

ボタン欠損なし、テカリある方の尿素の平ボタン。

80’s U.S. NAVY ユーティリティ ベイカーパンツ W32

1981年納品の米海軍のベイカーパンツ。

サイズはW32。

米陸軍と比べると少し丸みがかったポケット。

バックポケット部分に若干のダメージございますが気にならない範囲内かと。

球数は結構少ないと思うので、ぜひ。いいサイズです。

70’s U.S. ARMY ユーティリティ ベイカーパンツ W36

コットンサテン最終時期頃のユーティリティパンツ。

バックにタタキのリペアあり。

1970年納品。

この頃は元々ボタンフライ、コットンサテンからナム戦頃からジッパーフライ、コットンサテンになるので生地の風合い変わらずにシンプルに履きやすくなるという良さがあります。

この後はコットンポリエステルの生地に変更されます。
夏場とかはポリコットンベイカー、良いんですけど。

明日11/18からエイスケさんのイベントがうち(HOWDY)から徒歩5分しないくらい、仙台Unknownさんで始まります。

色々面白い古着と、購入者の方には雑誌プレゼントという素敵でハッピーなイベントです。

それでは。

宅配買取も行っておりますのでぜひお問い合わせください。
https://howdysendai.com/?page_id=1266

またよろしくお願い致します。

10月15日 60’s 70’s ファラオコートご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

今日はうちの目の前のBARTAKEにてテンキさん、コーヤさん達のDIKTATORライブです!

僕は用事があるので行けないですが、行ける方はバーテイクに集合だー!

本日はゆるめの投稿になります。

タグ達最高です。

アメリカの不良でロックには憧れますが、UKと同じく草分けが多く結構移り変わりは激しく感じます。

よくよく考えてみるとロイオービソンのプリティ・ウーマンなんて完全なラブオングですし同じくエルビスもバディ・ホリーも、エディ・コクランはちょっと荒れてますが。

その後にロックのアイコンだったビートルズなんて本当の初期はカバーバンドですが、前期はラブソングに溢れてます。

ロックのなんたるかーは分かりませんが
好きなお洋服着ていればきっと幸せです。多分、恐らく。なので保証は出来ませんが一応古着屋さんなので、お洋服がNo.1です。

そんなこんなで楽しく過ごしてた時にもし困った事があればウルトラマンが3分の間だけ助けに来てくれるはず。(今日の朝にウルトラマンのサントラ聞いてたのでこのフレーズ言いたいだけです)

それでは。

またよろしくお願い致します。

9月12日 60’s LEVI’S BIG E 70505 デニムジャケット ご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

みなさんはデニムジャケットと言えば誰を連想するでしょうか?

THE STROKESメンバーはみんな古着好きなので着用してますが、恐らくジュリアン・カサブランカスが着用しているのはBIG Eタイプですね。

イーグルスのグレン・フライも着てますが肩はAIRBORNE、空挺団のワッペンをつけて肘がすっごい裂けてます。なぜこうなったんだ。。。

改めて着用者見てみると意外といないもんなんですね。

60’s LEVI’S BIG E デニムジャケット サイズおよそ36

ビンテージのLEVIS、70505デニムジャケット。

サイズは36程度。

状態は良いです。

BIG Eタブ。

ケアタグ付く前なので60年代後期頃。

背面も嫌な色落ちも日焼けもございません。

袖口周りもステッチは抜けございますが、この手のチェーンは抜けやすいのでしょうがない部分です。

襟周りもダメージ無く良い状態かと思います。

ストロークスのジュリアンのようにタイト目に着用して頂ければナイスかと思います。

それでは。

またよろしくお願い致します。

9月5日 50’s California Sports チャーム付 ホースハイドレザー ダブル ライダース ジャケット ご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

レザージャケットのご紹介ですが。

ダブルのライダースと言えば僕は↑のイメージです。

“Legendary Hearts”の裏ジャケのルー・リードは最高です。

ただ今回ご紹介する物的には

当時のモッズと敵対していたロッカーズをまとめていた本の”ROCKERS!”の雑誌内のような着こなしが合うかと思います。

昔レコ屋でたまたま隅の方で埃被ってたやつを買った記憶があります。

アーティスト着用していたもの含め ロンジャンタイプがこの手のアーティスト多かった為、簡単にダブルのライダースのくくりとして言うと怒られる気がします。

どちらかと言えば、ジェームス・ディーン他1950年代の米国の暴走族のイメージがベストかと思います。

50’s California Sports チャーム付 ホースハイドレザー ダブル ライダース ジャケット

ビンテージのホースハイドレザーのダブルライダースジャケット。

米国ではホースハイドレザー人気が高すぎてなかなか手に入れられないそうな。

SERVALジップと。

チャームも恐らく当時のビンテージ品ついております。

背面。

レザーの硬化も見受けられず、この年代のホースハイドレザージャケットの中ではきれいな部類かと思います。

ムートンの襟ボアも着脱出来るタイプ。

ブラックのホースハイド、この状態てもなかなか国内で手に入れることも難しくなってきているかと思います。

サイズはおおよそ40程度。

裏地の状態も良いですしお手入れ続けていただければ長く着れるかと思います。

季節的にも今レザージャケットを用意すれば満足できるほど着用できるかと。

それでは、またよろしくお願い致します。

9月4日 50 ~ 70’s CAMPUS,U.S. NAVY,カウチン他 ニット・セーター・カーディガン紹介 OTOMO FARMさんの野外販売行っております

こんにちは、仙台HOWDYです。

本日はOTOMO FARMさんが来て頂きまして野菜の販売行っております。

このトマト前に食べたんですが、美味しすぎてびっくりました。

ぜひお時間ある方はどうぞよろしくお願い致します。

最近セーター系の入荷し始めておりますが、

ジャズ・ミュージシャンのセーターの着こなしが最高にクールです。

サイズはジャストめ、大きめサイズに着始めたのはUKパンク以降でしょうか?

昔オーナーから教えて頂いたのですが時は1950年代~、米国でロックが流行り売れなくなってきたジャズミュージシャン達は多く1960、1970年にヨーロッパへ渡り音楽活動を始めたのでした。
恐らく同じくしてフォークもですが。

ということで恐らくその時のイタリア音源、このDon CherryのOm Shanti Om。
The Velvet Undergroundのルー・リードがバンドを始める前にオーネット・コールマンを聞いてロックだと感じたように、↑のアルバムは最高に”ロック”だと思います。というかオーネット・コールマンと1950-1960年代には一緒に活動してました。

話しがお洋服の話しから脱線しすぎました。

ということで本日は秋に向けてセーターのご紹介です。

60 ~ 70’s CAMPUS モールスキン ウール ニット セーター

ビンテージのフロントモールスキン生地タイプのセーターです。

ポケット付きで有り難い。

Vネックセーターは着にくいイメージありますが、当時の写真を見ると普通にTシャツの上から着てるだけのような感じなのであまり気にしなくても様になるかと思います。

60’s U.S. NAVY ゴブセーター

アメリカ海軍のゴブセーター。

水兵を”ゴブ”という事からそのまま名付けられたセーター。

米軍の屈強な男たちが着ていた、そう想像するだけで憧れます。

アイルランド製 Aran Crafts カシミア混 フィッシャーマンセーター

カシミア入の上質なセーターです。

サイズはかなり大きめ。

60 ~ 70’s ハンドメイド カウチン セーター 馬柄

ビンテージカウチンセーター。

お馬さん大好きな人なんでしょうね。ハートは8つ。

C&Cジップ。

女性の乗馬姿の背面柄。

躍動感を感じる良い柄です。

50 ~ 60’s Pennys ウールカーディガン

コレ、なにげに珍しいのが。

袖リブなしです。

リメイクなどでは無く、オリジナルで間違い無いかと思います。

袖リブの締め付けられる感じが嫌な人にとっては最高かと思います。

60’s SEARS ウール モヘア カーディガン

フルジップタイプのウールモヘアセーター。

NYNCO製のジップ。

25%モヘアでジャガード織りの生地。

一週間前にお店のプリンター壊れてしまって新しいモノ用意出来るまでは積極的に更新していこうと思います。

ちなみにインク詰まりでお困りの方はインク外してインク通ってる箇所にエタノール染み込ませた綿棒でしばらく拭いてあげるとだいたいすぐ復活します。※公式では推奨していない方法なので一切保証はしません。
プリンター内臓機能のクリーニングは大量にインク使って廃インクパッドも駄目にし易いので。

それでは、またよろしくお願い致します。

9月3日 60’s リバーシブル ベトナム スーベニアジャケット ご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

今日(もう終わりますが。。。)明日、仙台Unknownさんにて裏原モノを取り扱っている後輩の子がやってる”COSMIC“のポップアップが行われてます。

フライヤー制作、写真は僕がお手伝いさせて頂きました。(自慢です)
Unknownさん自体がHOWDYから徒歩5分くらいの位置にあるのでお時間ある方はいかがでしょうか。

本日はこちら。

60’s リバーシブル ベトナム スーベニアジャケット

ベトナムのスーベニアジャケットです。

回転式のYKKジップ。

良いドラゴンです

背面はマップ。

B面です。

ベトナムジャケットでリバーシブルってかなり珍しいと思います。

もちろんスカジャンのイメージがあるのでパッと見全く違和感は感じないのですが。

結構汚れが。

ございますが、主にB面なのでそんなに気にならないと言えば、良い言い方でしょうか。

シーズン的にも今時期にはピッタリではないでしょうか?

A面の生地は恐らくですがコットンとポリエステルで割合は65/35くらいかと思います。
イメージ的にはスタプレツイルのような感じと言えば伝わりますでしょうか。
B面は見ての通りのサテン生地。美しいです。

いやー、こないだうちで2年くらい残ってた40’sのホースハイドレザージャケット買って着てるわけですが。
あつい。

昔同じく暑いときに革ジャン買ってすぐ着てウキウキで先輩のお店行ったら”おめー暑苦しいからさっさと脱げ”と一蹴されたのでした。

馬鹿な私は反省知らずです。

もともと40’sの2トーンのウールジャケット買う予定だったんだけどなあ。
ストーンズのファーストを締める前の1時間に流してたら、うん革買おうって思っちゃいました。
“あんたバカァ?”

同業種の先輩に勧められた時にエヴァ全部、旧劇と新劇を飯も食わずノンストップでフルで見た私には死角ナシです。

“わからないことはちっとも恥ずかしいことじゃない。大切なのは根性と努力だっ!”

みなさんもトップを狙って頑張りましょう。

それでは。またよろしくお願い致します。

8月31日 50’s 60’s LEVI’S ショートホーン ギャバジンウエスタンシャツ,他ウエスタンシャツご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

昨日これ乗っける予定だったんですけどすっかり忘れてたので本日も更新です。

先日マカベさんのHARDCORE関連の展示の際に頂いたので告知させて頂きます。
10月15日、HOWDY向かいのBARTAKEさんにてライブがございます。

フライヤーかっこいい…。

本日はこちら。

50 ~ 60′ LEVI’S ショートホーンタグ ギャバジン ウエスタンシャツ

リーバイスのビンテージギャバジンウエスタンシャツです。

メイン色はブラウン系でかなり細かいレッド×ブルーのボーダー柄。

ドットボタンの石も美しいですね。

ウエスタンヨークのアーチも緩く上品で素敵です。

50 ~ 60’s PILGRIM レーヨンウエスタンヤツ

ピルグリムのレーヨンウエスタン。

丈的にもシャツジャケットっぽく着用しやすいかと思います。

良いバーガンディーカラーです。

トップボタンもオリジナルのベイクボタン。

70~80’s ELY ポリエステル ウエスタンシャツ

アメリカの南北戦争の終わりから10年後ほどに設立された老舗ELYのウエスタンシャツ。

化学繊維なのである程度雑に着ても問題ない楽な一着になるかと。

70 ~ 80’s Rock Mount コットン ウエスタンシャツ

第二次世界大戦終戦の年、街着では当時着にくかったウエスタンシャツをファッションとして着用し易いように作り変えたロックマウント。
言ってしまえば”お洒落”用途で着用する現代ウエスタンシャツのある意味原点かもしれません。

特殊なポケットの形にスクエアボタン。

今ってロックマウント、結構復刻(も最高ですが)の流通数が多すぎて少し古いの探すだけでも一苦労なんですよね。

お店に着た先輩とも話しましたが”あんまこういう生地のやつ無くない?”と言われましたがその通りですね。タグの通りDAN RIVERのファブリック使っているからなのかちょっとドレッシーな感じです。

60’S THOROBRED コットン ウエスタンシャツ

60年代頃のコットンウエスタン。

先程のロックマウントと比べればこっちはどちらかといえば泥臭い”ニール・ヤング系”の雰囲気でしょうか。
泥臭く見えてもとても美しい人です。

織りタグが丸まってしまって上手く撮れず申し訳ございません。

80’s Wrangler ウエスタンシャツ

何気に個人的に好きなラングラーのウエスタンです。

様々な生地で作っている為、何枚か揃えてもいいかもしれません。

羽織りにするのにベストです。

特に普段着用しててウエスタンって料理だとかするとき、ドットボタンなので袖まくりやすくて着やすいんですよね。

それで途中でニール・ヤングについて触れたんですが最近もいろんな意味で話題が耐えないですね。

細かい内容は伏せますが「魂が食われてしまう前にそこを離れろ」って発言自体にワードセンスを感じて余計好きになっちゃいました。

アルバムのHarvestを最近改めて聞き返してHarvestに継ぎ、Heat of Gold聞いてるとやっぱり好きなもの変わらないってとてもステキです。実際この曲作詞してから詞の通り今まで歌っているので”身を捧げて”音楽続けてますもんね。

それでは。

4月24日 60’s LEVI’S 70505 BIGE,70’s Lee 101-J,70’s Lee ブッシュジャケット,70’s BIG YANK他 デニムジャケットご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

仙台の桜も散りまして、花粉症の私も飛散量がかなり無くなり安心です。

皆様はお花見どちらに行かれたでしょうか?

ということで。

本日はこちら。

春なのでデニムジャケットのご紹介です。

60’s LEVI’S 70505 BIG E デニムジャケット サイズ38

小パッチモデルの70505。

白ケアタブつかないので間違いなく70年代には入っていない60年代後期頃。

BIG E。

しっかり赤タブ残っています。

全体的にきれいですが、襟元にリペアございます。

使っているとどうしてもきれいな個体でもいづれかはダメージの訪れが来るのでしょうがない箇所ではあります。

表記消えていますが恐らく38程度かと思います。

ボタン裏30番。

袖口にリペア。

お値段もお安いのでぜひ。おおよそ青春18切符ほどのプライスです。

70’s Levi’s 70505 Small e 白ケアタブ デニムジャケット 38サイズ

同じく70505のスモールeタイプ。

全然関係ないのですが、

big e ←違和感 BIG E ←しっくり

SMALL E ←違和感 Small e ←しっくり

とビッグE時期のリーバイスの英語表記は”LEVI’S” 、スモールeは”Levi’s”と意識していますがどう感じますでしょうか。

というかどうでもいいかもしれません。

色そこそこ濃い目。

Small e。

色は濃いめ。

こちらは襟のダメージも無し。

白ケアタブ付き。

BIG E直後のSmall eに切り替わったタイミングのものなので、色落ちも期待できます。

袖口ノーリペアです。

70’s Lee 101-J デニムジャケット 42R

やっぱり101-Jといえば。

猫目ボタンもしっかり残っています。

襟周りもきれいなコンディション。

MR表記入。

袖口もきれいなコンディション。

70’s Lee ブッシュ デニムジャケット サイズS

よく見るのはリーバイスのブッシュジャケットですが、こちらはLee。

ブッシュジャケットは主に森林なども入る目的時に作られた物のため、草木に引っかからないようボタンもスナップボタン。

リーバイスよりも全体的に丸みを帯びた形。

MR表記。

70’s BIG YANK ウエスタン デニムジャケット サイズ40-42程度

ストア系ブランドのビッグヤンク、デニムジャケット。

当時を考えるとリーバイス含む大きなデニムブランドがある中、他ブランドはデザイン・価格で勝負するしか無かったかと思います。

とは言え、こちらはウエスタンラインな上でのデザインですが。

一応当時のゴリゴリのウエスタンな方とウエスタンブランドに怒られることを考えての”Western Style”なんじゃないのかなあ。と思います。

あと70年代で逆にゴリゴリのウエスタンウェアよりもファッショナブルなお洋服も売れるからなんでしょうね。

BIG YANKの織りタグ。

ボタンは当時の大量生産始まった際の汎用品。

バッテンステッチ。

若干袖口ダメージきています。

それでは。

またよろしくお願い致します。

3月22日 60’s Lee 91-J デニム カバーオール ご紹介

こんにちは、仙台HOWDYです。

現在仙台PARCO本館にてモモさん(https://www.instagram.com/momomo_su_momomo/?hl=ja)の展示が始まっております。

お時間ある方はぜひ。

本日はこちら。

60’s Lee 91-J デニム カバーオール ジャケット

リーの91-J、カバーオールジャケットです。

サイズは42REGULAR。

襟元にはリペア入っております。

ボタンは全て完品です。

MR表記前。

袖口も比較的きれいな状態かと思います。

身長171cm、体重53kgで着用。

なかなか生地的な問題できれいなコンディションで見つからない91-Jなのでカバーオール、デニムジャケットお探しの方はこの機会にいかがでしょうか。

それでは。

また明日もよろしくお願い致します。